あなたの会社にピッタリの顧問税理士さんを探す方法を紹介
そもそも税理士とは、どんな人なのでしょうか?
意外なことに、この中で1番多いのは「試験を免除された人」。もっと分かりやすく言うと「税務署に長年勤務したOB」です。税理士の平均年齢が60歳を超えているのも、税務署を辞めた人がなるケースが多いからのこと。スキルや知識などにばらつきがあるのも、こうしたことを考えると無理ないと言えるかもしれませんね。
公認会計士と税理士の業務の違いについて、一般的には知られていないのではないでしょうか。公認会計士が監査法人や会計事務所などに所属、大企業の内部統制や、デューデリジェンスなどの実務経験を重ねた後に、税理士資格を取得(実質的な試験は免除)し、税理士として独立する場合が大半だから、同じに見えてしまうのかもしれません。それぞれの独占業務を比較することで、より分かりやすくなるのではないかと思います。
◆税理士の独占業務および専門分野
税務業務(企業の代理人としての立場から、企業もしくは個人のために税務申告書を税法に従って自ら作成する業務)が独占業務。 具体的には、税金に関する相談や税務書類の作成・手続き代行、資金計画や経営アドバイスなど、税務と会計を専門とした業務を行っています。
◆公認会計士の独占業務および専門分野
監査業務(独立の第三者の立場から、投資家のために企業が作成した財務諸表などを会計基準に従って適正に表示されていることを証明する業務。つまり自分では書類を作らず、会社が作った書類について正しいという確認を行う業務)を独占業務とし、監査+会計分野を専門分野としています。
具体的には、第三者の目から監査を必要とする大企業をクライアントに、監査業務(会計士だけに許可)を行うことができます。